内容紹介
初Blu-ray&初DVD化!
伊藤つかさなど制作当時のキャスト・スタッフによるオーディオコメンタリーを新規収録!
日中国交正常化10年を記念して実現した戦後初となる日中合作の幻の大作!
◆『敦煌』(88)、『おろしや国酔夢譚』(92)など、海外ロケのある大作で定評ある佐藤純弥監督作品
◆1924年から戦争を挟んで32年に及ぶ日本と中国の歴史を背景に、運命に翻弄される両国の碁の名人の友情を描く感動作。
◆出演者は三國連太郎を初め日本映画界と中国を代表するオールスター。
◆北京映画撮影所の脚本家・李洪洲と葛康同のオリジナル脚本を、来日した中国のスター趙丹が当時の大映社長・徳間康快に日中合作で映画化を提案したことが発端。
★1982年毎日映画コンクール:日本映画優秀賞、音楽賞、録音賞 ★1982年日本映画テレビプロデューサー協会賞(徳間康快)
★1983年藤本賞(徳間康快)
★1983年モントリオール世界映画祭:グランプリ
★1983年日本アカデミー賞:優秀作品賞 ★1983年金鶏奨:特別賞
【音声特典】オーディオコメンタリー
【映像特典】予告編
【ストーリー】
1924年、日本の碁の名人・松波麟作は中国旅行中、名人・況易山の子・阿明を天才と見て頼みこみ弟子として日本に連れ帰り、成人後は娘と結婚もさせた。
戦争が始まる中、阿明は棋聖となるが、軍部は阿明に日本への帰化を強要する…。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
佐藤純彌監督による、戦後初となる日中合作映画。32年に及ぶ日本と中国の歴史を背景に、運命に翻弄される両国の碁の名人の友情を描く。日中を代表するスターが共演。“角川シネマコレクション 佐藤純彌監督特集”。
内容(「Oricon」データベースより)
1924年、日本の碁の名人・松波麟作は中国旅行中、名人・況易山の子・阿明を天才と見て頼みこみ弟子として日本に連れ帰り、成人後は娘と結婚もさせた。戦争が始まる中、阿明は棋聖となるが、軍部は阿明に日本への帰化を強要する…。日中国交正常化10年を記念して実現した戦後初となる日中合作の幻の大作が初DVD化!