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ブルーレイ版(Blu-ray )日本橋 (1956) 1枚組 日本語音声

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  • 商品の説明

     ブルーレイ版(Blu-ray )日本橋 (1956)  1枚組  日本語音声   

     
     1956年版
    『日本橋』(にほんばし)は、1956年(昭和31年)製作・公開、大映東京撮影所製作、大映配給、市川崑監督による日本の長篇劇映画である。昭和31年度芸術祭参加作品。併映短編『佐久間幹線』、10月10日より『あこがれの練習船』。
     
    製作
    監督を担当した市川崑は、前作の『処刑の部屋』が青少年の性犯罪を誘発させたとして新聞などから批判され、騒動となったため、次回作を選考する際、大映の重役だった作家の川口松太郎に相談した。川口は泉鏡花の『日本橋』と永井荷風の『おかめ笹』の二者択一を提案し、市川は前者を選んだ。脚本を担当した市川の妻である和田夏十は「私にはとてもシナリオ化できない」と臆していたが、同じ脚本家の井手俊郎から「難しく考えず、気楽にやんなさい」と励まされ、脚本を書き上げた。本作は市川の初のカラー作品となり、イーストマンカラーで撮影された。さらに泉鏡花の世界に統一感を出すために、小道具やセットを全て灰色で統一する事とし、俳優以外の全てをグレーの泥絵の具で塗り上げた。しかし、当時のカラー撮影はモノクロ以上にライトの光量を必要としたため、セット内が高温となって俳優たちの顔が紅潮する場面が多発したので、当時の喫茶店などに常設されていた大型冷房機を買い込むなど、撮影の苦労が絶えなかったという。他にも、大型ステージにセットを組み、レールを敷いて本物の電車を走らせて明治時代の日本橋の大通りを再現したり、撮影所裏にオープンセットを建てて実際に燃やして大火事を再現する等、莫大な美術費がかかっている。
     
    日本橋
    監督 市川崑
    脚本 和田夏十
    原作 泉鏡花
    製作 大映東京撮影所
    製作総指揮 永田雅一
    企画 土井逸雄
    出演者 淡島千景
    山本富士子
    若尾文子
    音楽 宅孝二
    撮影 渡辺公夫
    編集 中静達治
    配給 日本の旗 大映
    公開 日本の旗 1956年10月1日
    上映時間 111分
    製作国 日本の旗 日本
    言語 日本語
     
    スタッフ・作品データ
    製作 : 永田雅一
    企画 : 土井逸雄
    監督 : 市川崑
    原作 : 泉鏡花
    脚本 : 和田夏十
    撮影 : 渡辺公夫
    照明 : 柴田恒吉
    特殊撮影 : 的場徹
    録音 : 長谷川光雄
    美術 : 柴田篤二
    編集 : 中静達治
    色彩技術 : 渡辺静郎
    メイク : 石坂登
    衣裳 : 上田茂太郎、原定一
    衣裳調製 : 髙島屋
    音楽 : 宅孝二
    色彩指導・時代考証 : 岩田専太郎
    助監督 : 増村保造
    記録 : 土屋テル子
    製作主任 : 熊田朝雄
    スチール : 宮﨑忠雄
    製作 : 大映東京撮影所
    現像 : 東洋現像所
    上映時間 (巻数 / メートル) : 111分(14巻 / 3,037メートル)
    フォーマット : イーストマンカラー - 大映スコープ(2.35:1) - モノラル録音