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爆走兄弟レッツ&ゴー!! 第1+2+3期 全153話 D9 BOX 6枚組 日本語音声

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  • 商品の説明

      爆走兄弟レッツ&ゴー!! 第1+2+3期 全153話   D9  BOX  6枚組   日本語音声

     
    『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(ばくそうきょうだいレッツエンドゴー!!)は『月刊コロコロコミック』(小学館)にて掲載されたこしたてつひろ作のミニ四駆漫画およびそれを基にしたアニメ作品。
     
    ミニ四駆、アニメ、映画、ゲーム、CD、トレーディングカード、シールなど、様々なメディアミックスを展開した。
     
    概要
    第1次ミニ四駆ブーム終了から3年ほどたった1994年、再びミニ四駆が売れるようになった。『月刊コロコロコミック』の久保雅一はミニ四駆で仕掛けようと考えた。久保は「ミニ四駆というのは、競争がテーマ」とし、2台のミニ四駆を子供に買ってもらうように考えた結果、「兄弟マシンとして2台のマシンを主人公に据えたマンガ」を発案。同じ『コロコロ』の編集者である佐上靖之とこしたてつひろに依頼して、漫画がスタートした[2]。漫画は『コロコロコミック』にて1994年7月号から1999年10月号まで連載された。
     
    ストーリーは全部で3シリーズある。アニメはテレビ東京系で1996年から1998年までの3年間に渡り、1年に1シリーズずつ放送された。アニメ製作はXEBEC。各51話、計153話。月曜18時のアニメ[3] の放送回数は『しましまとらのしまじろう』を上回る。
     
    2007年10月、『コロコロコミック』創刊30周年記念アニメスペシャル第1弾として『おはスタ』内にてセレクションとして38話から41話までの再放送が行われた。また、同年12月には第3弾として第2シリーズのWGPが再放送が行われ、翌2008年2月には第6弾として第3シリーズの『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』の再放送が行われた。
     
    2014年に『コロコロコミック』の大人向け姉妹誌『コロコロアニキ』(同社)にて20年後の世界や中学生編を描いた、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』が連載開始[4]。同年8月27日にはアニメのBlu-ray BOXが発売されている[5]。
     
    2015年、TOKYO MXで第1・2シリーズが傑作選として放送された。その時のスポンサーはブシロード。また、ブシロードが運営するスマートフォンアプリゲームサービス「ブシモ」にて『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー』が2015年6月より配信された。
     
    響ラジオステーションでは、2015年5月26日より『レッツ&ゴー!!情報局Radio Racers!!』をスタート。メインパーソナリティに声優の森久保祥太郎と徳井青空を迎え、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー』の最新情報などが発表される。
     
    2017年、『コロコロイチバン!』(同社)にて、気弱で普通の小学生・駿とミニ四駆好きの転入生・星馬翼を主として「次世代のミニ四駆伝説」を描いた『レッツ&ゴー!! 翼 ネクストレーサーズ伝』の連載を開始[6]。
     
    2021年、『コロコロアニキ』の紙媒体での展開の終了に伴い、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』が『コロコロオンライン』(同社)に移籍して連載を継続し[7]、同年に終了した。
     
    本作のアニメには第1次ミニ四駆ブームを支えた『ダッシュ!四駆郎』の失敗が活かされている。『四駆郎』のアニメは広告代理店主導で制作された。ところが視聴率も悪くなく、スポンサーも続行の意向を持ちながら、広告代理店の東急エージェンシーの都合で半年で終了した。小売店や問屋はアニメの終了を「ミニ四駆の人気の陰り」と判断し、ミニ四駆を売場に置かなくなった。こうして第1次ミニ四駆ブームは急速に冷え込んでいった。この失敗から本作は代理店任せにせず、小学館独自でスポンサーを獲得し、作品をコントロールできるようにしている[8]。こうした小学館主導の作品づくりは『ポケットモンスター』に引き継がれた[2]。
     
    第1シリーズは星馬烈(せいば れつ)、星馬豪(せいば ごう)の星馬兄弟が、ミニ四駆の研究者、土屋博士から譲り受けたセイバーというマシンを育て上げ、様々なミニ四レーサーたちと競い合うという内容である。「国内編」「GJC(グレートジャパンカップ)編」「大神編」または「無印」(タイトルの後にシリーズ名が付かないため)と呼ばれる[要出典]。
     
    第2シリーズは舞台が日本国内から世界に移るが、同じ主人公のままの続編である。「WGP編」(World Grand Prix、ワールドグランプリ)と呼ばれ、内容は今までのライバルたちとチームを組んで世界と戦うというもの。前作から主人公の変更などがないため、テレビ放送時は新番組ではなく第1シリーズと同じ番組として扱われた。劇場版アニメ映画も公開された。テレビ版は監督が交代したが、劇場版は第1シリーズの監督が務めた。
     
    第3シリーズは主人公が交代し、作品名も『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』と変更され(原作は第3話からアニメに合わせて作品名を変更した)、「MAX編」と呼ばれる。星馬兄弟の物語は第2シリーズで完結したために別物語に当たるが、世界観は第2シリーズまでと同一。この大幅な内容変更に合わせてキャラクターデザインも変更され、テレビ放送時も新番組となった。一文字豪樹(いちもんじ ごうき)、一文字烈矢(いちもんじ れつや)の一文字兄弟がミニ四駆のバトルレーサー養成施設「ボルゾイスクール」の方針に疑問を感じ、スクール所属のレーサーたちと競い合うという内容である。第3シリーズをもって、原作では5年間・テレビ版では3年間続いた『レッツ&ゴー!!』シリーズは完結となった。なお、テレビ版放映終了後のドラマCD『爆走兄弟レッツ&ゴー!!GIRL』が1999年に発売されている。
     
    「国内編」と「WGP編」はフルカウルミニ四駆とリアルミニ四駆がメインとして登場。また、「MAX編」ではエアロミニ四駆とリアルミニ四駆がメインに移る。
     
    久保雅一によると第1次ミニ四駆ブームの時は、各玩具・プラモデルメーカーが類似商品を乱発。「とも倒れ的」になったという。このため本作の時は各社が同じ轍を踏むまいと消極的になったのが幸運だったそうである[2]。本作は日本国内において第二次ミニ四駆ブームを巻き起こしたが、アニメ終了と同じ頃に同ブームも終了を迎えた。その理由としては、「MAX編に入り主人公が交代したことによる人気の低下」「加齢成長した初期ファン層からの人気つなぎ留めを特に考慮していなかったこと」「ファン層若返り化の失敗」などが挙げられる。
     
    作品内ではレーサーがマシンと並走したり、リモコンがなくてもレーサーの意思に応じて速度が上がったり、時には回転して飛んでいったりというような、現実離れしたレース描写が多用された。このような描写はWGP編において監督が変更になった後に「かっこよければミニ四駆の動きでなくてもかまわない」という監督の意思のもとでさらに加速することとなった。MAX編では「グランプリマシン」という理由も何もなしに、コースがない場所でもマシンが自ら意思を持ったかのように曲がり、炎を吐き、プラズマを放射し、眼にも留まらないスピードで走行する。なお、ミニ四駆アドバイザーの吉川兆二は『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』作品でシリーズ構成を学んだという[2]。
     
    以下の記事の記述は、特に断りがない限りアニメ版の設定を基にしている。
     
    アニメ:爆走兄弟レッツ&ゴー!!(第1期)
    爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP(第2期)
    爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(第3期)
    原作 こしたてつひろ
    監督 アミノテツロー(第1期)
    加戸誉夫(第2期 - 第3期)
    シリーズ構成 星山博之
    キャラクターデザイン 高見明男(第1期 - 第2期)
    石原満(第3期)
    メカニックデザイン 企画デザイン工房 戦船
    音楽 つのごうじ
    今泉洋(第1期)
    上畑正和(第1期)
    アニメーション制作 XEBEC
    製作 テレビ東京、読売広告社
    小学館プロダクション
    放送局 テレビ東京系列
    放送期間 第1期:1996年1月8日 - 12月23日
    第2期:1997年1月6日 - 12月22日
    第3期:1998年1月5日 - 12月21日
    話数 全153話(各51話)
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    プロジェクト 漫画・アニメ
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